- 鹿児島市
児玉美術館
名画へと誘う竹林
今回のフォトドラは鹿児島市。向かったのは、フォトドラナビゲーターの中山さんと宮原リポーターです。二人がドライブのおともに選んだのは、「アルファード」。「大空間高級サルーン」をコンセプトにしたこのクルマの魅力は、高級ミニバンの名に相応しい豪華さです。メッキの施されたフロントグリルは重厚感があり、インテリアにもこだわっています。「今回は、緑の中で感性が高められる場所ですよ!」という中山さんに連れられてやってきたのは、児玉美術館。「樹々と語り、名画と語る緑の中の美術館」をテーマにした児玉美術館は、約10万平方メートルもの広大な敷地に四季折々の花や木が植えられ、遊歩道を気軽に散策することができます。
ここで、フォトグラファーの大庭さんからアドバイス!「緑の竹林と赤い毛氈(もうせん)を敷いたベンチ。二つの色の対比を意識して撮ってみましょう」。また、逆光で明るめの設定にして撮ると、竹林の雰囲気と清涼感が表現できるそうです。さらに鳥の声や笹の揺れる音を聞きながら楽しく撮影してみるのもオススメだとか。今回の宮原リポーターのベストショットは、竹林の中にあるベンチを撮影した1枚。さぁあなたも、樹々と名画の両方を楽しめる「児玉美術館」を撮りに出かけてみませんか。