今回のフォトドラ認定スポットは、鹿屋市！フォトドラナビゲーターのトヨタレンタリース鹿児島 鹿屋店 兒島美咲さんと中島リポーターが向かいます。今回の旅のおともは、「シエンタ」。車から降りずに運転席から後部座席に移動できたり、小さなお子さんは立ったまま着替えられたりと、広々とした空間がオススメの１台です。「今回は、山の中のパワースポットへ行きましょう！」という兒島さんに連れられてやってきたのは、「観音淵中世古石塔群」。地下水が長い年月をかけて造り出した、高さ8メートル、幅16メートルの迫力ある洞窟です。奥行きは30メートルもあり、洞窟の中には鎌倉時代初期から戦国時代までの供養塔が残され、不思議な風景をつくり出しています。

さっそく洞窟の中を歩く二人。湧き水で、中はひんやりと涼しいです。「古石塔をよく見ると、それぞれ形が違いますね。時代によって違うのかも！」と中島リポーター。奥の方に進んでいくと、水くみ場として利用される観音淵に流れ込む水が染み出ている場所を発見。この湧き水は名水として知られています。水くみ場は整備されて清らかですよ！また、暗い洞窟の中から入口を見ると、美しい景色を眺めることができます。独特な雰囲気で、心まで浄化されるようです。さぁあなたも巨大な天然の洞窟からパワーを感じられる、「観音淵中世古石塔群」へ出かけてみませんか。